HALF TiME PROJECT

立ち止まって
自分のカラダにも
目を向けよう

今、日本人男性が罹患しやすい
がんNo.1は「前立腺がん」です 1

1 参考文献:国立がん研究センターがん情報サービス
「がん登録・統計」(全国がん登録)
参考文献へのリンク

About Project

立ち止まって
自分のカラダにも
目を向けよう

人生の前半戦から後半戦に向かう50代・60代

まだまだ人生はこれからだから
これまで頑張ってきた自分にハーフタイムをあげよう

素敵な後半戦を迎えるために一緒に頑張ってきた
自分のカラダにも目を向けてあげよう

一度立ち止まって、最高のスタートをきろう

プロジェクトについて矢印

Prostate Cancer ?

前立腺がんについて

前立腺がんについて、
大事なポイントをまとめました。

男性が発症するがんの
”第一位”

日本人の死因の1/4を占める”がん2”。なかでも「前立腺がん」は、いま日本人男性が一番罹患しやすいがんで、およそ9人に1人が一生のうちに発症するとされています3

  • 2 参考文献:厚生労働省 令和2年(2020) 人口動態統計月報年計(概数)の概況
    参考文献へのリンク
  • 3 参考文献:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(全国がん登録)
    参考文献へのリンク
図1
ご存知ですか?
前立腺がん、50歳をすぎたら
検査の対象年齢!

前立腺がんの患者数は、50歳すぎから増え始め、60代半ばから大きく増加。そして、その数は近年急増しています。
また、厚生労働省が3年ごとに行っている全国の患者数調査の、平成26年度の年齢別の患者数ランキングによると、患者数は50歳代で5番目、60歳代前半で3番目、65歳以降では1番多いがんであり、50歳代から注意が必要です4。日本泌尿器科学会は、患者数が増加し、がん死亡率低下効果が期待できる50歳以降の男性に、PSA検診を推奨しています5

  • 4 参考文献:日本泌尿器科学会,声明文,2019年
    参考文献へのリンク
  • 5 参考文献:日本泌尿器科学会,前立腺がん検診ガイドライン 2018年版,株式会社 メディカルレビュー社,2018年発行,P64
    参考文献へのリンク
図2
初期には自覚症状がない

初期の前立腺がんは、ほとんど自覚症状がありません。そのため発見が遅れるケースがあります。6 実際、「進行期」であるステージIVの前立腺がんが発見されるのは、全体の18%を占めています。

  • 6 参考文献:国立がん研究センターがん情報サービス「院内がん登録全国集計」 参考文献へのリンク
前立腺がんの主な症状についての図
もっと詳しく知る矢印

早期発見が大切!
50歳を過ぎたらPSA検査の
受け方を知っておきましょう

がん全体と臨床進行度別5年相対生存率
  • 相対生存率:あるがんと診断された場合に治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標の一つ。異なる集団や時点などを比較するために用いられ、診断から5年後の相対生存率(5年相対生存率)が慣例的によく用いられます。
  • 参考文献へのリンク
    出典:全国がん罹患モニタリング集計 2009-2011年生存率報告(国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター, 2020)(2022年3月23日参照)

男性のがん全体の5年生存率は62.0%ですが、前立腺がんの5年生存率は他の臓器への転移がない状態(限局)や遠隔転移のない状態(領域)だと、それぞれ100.0%、99.2%です。しかしながら、遠隔転移のある状態になると5年生存率は5割程度に下がります。
つまり、他の部位へ転移する前に適切に対応していくために、早期発見が大切です。

では、どうやって早期発見するのか?その手がかりになるのが「PSA検査」です。PSA検査は採血をするだけで簡単に終わります。

検査には、「病院・診療所で受診する」「人間ドック・健康診断のオプション検査として受診する」「自治体の検診で受診する」の3つの方法があります。7

  • 7 参考文献:全国がん罹患モニタリング集計 2009-2011年生存率報告 ( 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター, 2020 )(2022年3月23日参照)
    参考文献へのリンク
病院・診療所で受診する

主な診療科は泌尿器科などになりますが、現在かかりつけ医のある方は、先ずは主治医に相談してみることをお勧めします。

自治体の検診で受診する

お住まいの自治体によっては、地域住民を対象に「前立腺がん検診」を実施している場合があります。制度の内容は自治体によって様々ですので、お住まいの自治体へ問い合わせることをお勧めします。

人間ドック・健康診断の
オプション検査として受診する

人間ドック・企業の健康診断の一般的な血液検査の項目に、PSA値の測定は含まれていないので、基本的には自分から希望して受ける「オプション検査」で受診します。

Management

監修

横浜市立大学附属市民総合医療センター

泌尿器・腎移植科 教授 上村博司先生